八戸市議会 2022-01-21 令和 4年 1月 経済協議会−01月21日-01号
2月、3月は外気温が低かったこともあり、ミカンが堅調な販売となりました。6月は県内産サクランボが霜の影響から入荷量が減り、高値となりました。7月は天候がよく、早く生育した分、需要期から外れ全体的に単価安となりましたが、8月には需要期と合致し、高値水準となりました。11月はイチゴの入荷量が多く、またリンゴが前年の2割減となったものの高値水準となりました。 続きまして2ページ目を御覧ください。
2月、3月は外気温が低かったこともあり、ミカンが堅調な販売となりました。6月は県内産サクランボが霜の影響から入荷量が減り、高値となりました。7月は天候がよく、早く生育した分、需要期から外れ全体的に単価安となりましたが、8月には需要期と合致し、高値水準となりました。11月はイチゴの入荷量が多く、またリンゴが前年の2割減となったものの高値水準となりました。 続きまして2ページ目を御覧ください。
この生鮮による機能性表示食品については、ミカンのβ-クリプトキサンチン、あとは大豆もやしによる大豆イソフラボンに次ぐ3例目ということで、まだまだニッチな分野ではございますが、各関係機関と連携して販売促進の一つとして、また、さらなる登録団体と登録品種の拡大を目指していただきたいと思います。
8月10日付の全国農業新聞に、気温上昇による栽培適地の移動といった記事に、果樹では、温州ミカンやりんごの栽培適地は年次を追うごとに北上すると予測するという内容でした。 このように地球温暖化による農作物への警鐘が鳴らされている昨今、弘前市はりんごが主産物であるが、台風などの気象条件の影響を受けやすい。
4月、5月の大型連休のころには、甘夏ミカンの荷動きがよく、6月、7月はスイカ、メロン中心の販売でありましたが、メロンは春先の低温の影響で数量が減少し、単価が高くなり、スイカも低温の影響で消費も低迷いたしました。秋物では、柿が和歌山産を中心に潤沢な入荷がありましたが、荷動きが悪く、単価安となりました。 続きまして、2ページをお開き願います。 花き部の取扱高実績でございます。
なお、先進事例として、宮崎県日南市のマンゴーや福岡県八女市のミカンなどにおいても、熟練者の技術の可視化や継承システムの構築などが農業情報科学について深い知見、先端技術を有する慶應義塾大学SFC研究所などにより進められており、当市においても現在、同研究所と今後の展開に向けて調整を進めているところであります。
10月には柿やミカンの出荷が本格的に始まりましたが、雨の影響で数量がふえず、不安定な状況が続きました。 続きまして、2ページをお開き願います。 花き部の取扱高実績でございます。 1の取扱高は、昨年1月から12月までの実績となりますが、開市日数308日で、取扱数量は1731万5000本で、前年比96.2%、取扱金額は13億2641万円で、前年比102.9%となりました。
機能性表示については、昨年、静岡県の三ヶ日町農協のミカンが農産物として初めて認可されまして、他産地との差別化を図り、パンフレットもつくってあるわけですけれども、販売額が急増したというふうにお聞きをしております。
○6番(蒔苗博英議員) 和歌山大学が開発したミカン収穫するときのアシストスーツ、120体つくったそうです。これ農作業の補助器具――アシストスーツなわけですけれども、本市においても実証試験をやってくださいということでたしか7体だと思いましたけれども、試験をしてくださいということで秋から実際に来るわけです。
なぜこれを聞くかというと、若いお母さん方に聞くと、果物はミカンとバナナという話を聞きまして、ナイフを使わないのでそういうふうなものが多いということで聞きますので、ぜひ弘前の子供は自分の手でりんごをむいて食べるということをぜひやっていただければなと思います。そのことについてどのようにお考えでしょうか。 ○副議長(藤田隆司議員) 教育部長。
尾道の旬の食材はキヌサヤエンドウ、マダイ、アサリ、レモン、トマト、スイカ、タコ、エビ、ホウレンソウ、ワケギ、イチジク、お米、デベラ、ミカン、魚介類、キャベツなどです。 これらの特産品を使用して食育の取り組み、スローフードの取り組みを行っています。
例えば佐賀県玄海町の納税額10万円以上の特典、「Premium GENKAI」、月に1回、1年間お米や牛肉、夏野菜、ミカンなどさまざまな特産品が送られてくるというもので、今年度の申し込みが既に終了するほどの人気だ。また、愛知県碧南市の遊園地貸し切り(100万円以上の納税)や、岐阜県八百津町の松茸山入山権、50万円以上の寄附を初め、宿泊券やお食事券、ゴルフ場利用券といったユニークなものもふえている。
10月は台風の影響で入荷が減少し、11月、12月は、リンゴ、ミカン、イチゴを中心に潤沢な入荷となりました。 価格につきましては、リンゴは潤沢な入荷となり、9月までは単価は前年を下回りました。8月はお盆用の早生リンゴが高値で取引され、10月は早生種から中生種に変わり、品質もよく11月以降は贈答需要も良好で、高値相場で推移しました。
そういったものを踏まえますと、私たちも芸術パーク構想などを議連をつくってやったりしているのですけれども、現在の元税務署の美術館というものを、難しい状況の場所で芸術パーク構想を目指していかなければいけないということで、ミカン箱の上で勉強して国立大学を目指せみたいな、すごい難しいことを言っているような状況だと思うのです。
段ボールベッドは長さ1メートル95センチ、幅90センチ、高さ35センチで、強度を確保するため、間仕切りの入ったミカン箱大の段ボール箱を24個並べ、段ボール板を上に敷いて、簡単に組み立てられるものです。
消費地市場価格については、県りんご果樹課の発表では、つがるなどのわせ種は、当初堅調に推移したものの、わせふじなどの中生種が出回り始めると、昨年に比べ入荷が潤沢であったことや、ミカンやカキなどの競合果実類の入荷と重なったことから10月に入って苦戦しております。
この要因については、いろいろなお話がありますけれども、まずはわせ種のりんごが10月にずれ込んでしまったということと、それから中生種の自然増、そしてカキとか他果物――カキやミカンの競合果物とかち合ったということが市場側のお話であります。 私は、このほかもう一つ原因があるのかなと思っております。それは、安物仕向けの台湾輸出に課題があるのではないかと思います。
実は、オレンジが自由化されたときに、日本のミカン農家は壊滅的打撃を受けるだろうというふうに言われて、実際ミカン農家の後継者はどんどん他産業に行って、一時は崩壊寸前かというところまでいったのですが、現在は盛り返して、本当にもう9月、10月ころからとれる甘いミカンで、高くて高くて消費者が買えないというような、そういう頑張って新品種を構築して経営を盛り上げている、最低でも1000万円という所得を上げている
りんごと同じ時期にミカンがあり、そして年中食べられるバナナがあったり、パイナップルがあったり、いろいろな食べ物がある中で、弘前はりんごの一大生産地としてどのように弘前のりんごをアピールしていくか、PRしていくかということが非常に大事だと思いますが、その中で、りんご生産者が弘前の中心市街地で商店街とコラボしてりんごに感謝イベントをして全国へ情報発信をする。
平成22年産りんごは、春の低温による開花のおくれや夏の猛暑による日やけの発生、着色不良などが懸念されましたが、大きな被害もなく競合産地である長野県や山形県などの出荷量が少なかったことに加え、ミカンやカキなどの競合果実の出荷量も少ないことから、価格は高値で推移しているところであります。
になって、市役所、そしてまた農業委員会とタイアップして、ここの三ヶ日町の農地を1ヘクタールとも、1反歩とも減らさない、そのあくまでも生産量は確保するのだということで、そういうふうな委員会をつくって耕作放棄地をなくしたいということで、もし借り手がない、買い手がない場合は、そこに一つまた会社をつくって、そこの農地をその組合が管理すると、そして借り手、買い手があるまでそこをその会社で管理して、その三ヶ日町のミカン